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ふるさと納税を楽しむ

ふるさと納税』は 、気楽に楽しむことができる『通販生活』だと言えます。能代市内にUターンして、ふるさとライフを楽しむ上では外せないメニューです。

 ここでは、“能代山本エリアで生活する”、そんな目線で、ふるさと納税を活用している事例等を紹介しております。目線は大きくはふたつ♪

@ 能代市内では簡単に入手できないアイテムをGETする(お取り寄せ感覚)。
A 能代市在住なのに、あえて、能代市のふるさと納税品をGETすることで、使途付きの納税を行う。

@ 能代市内で入手困難なアイテムをお取り寄せ♪

 「能代山本ふるさとライフ」主宰・さとうです。
東京都内での生活を中心として20代〜50代までは、まさに、昭和モードで仕事に専念しておりましたが、そうなると、自宅と職場の往復に使う時間がモッタイナイということで、結局、職住接近という選択をしました。そんな関係で、東京都内の主たる居住場所は「港区麻布十番」という場所。ここに、1994年から20年以上住むことになりました。

 十番を選んだ理由、最初は、「ここは24時間、フレンチのフルコースをいただける場所」というもの。当時の麻布十番は 駅がない場所 でしたから、まさに、陸の孤島でした。そのため、古くから住んでいる方か、あるいは、常時、車移動ができる人に限られた場所でした。結果、比較的、偏った人種が住む街でした(^^;。郊外のベッドタウンで成立しないような専門店が多数、営業しておりました(今では、さらに、専門性が強まっておりますが)。

 そんなわけで、とにかく、どんなに珍しいものでも、お店に行けば購入できるという現実がありました。いわば、街中全体が、お取り寄せ状態。

 さて、能代市にUターンして来ました。
 東京都内で生活することに比較すれば、「何と言うことでしょう〜♪。フレッシュな食材がリーズナブルな価格で入手できる」、まさに、これぞ “能代山本ふるさとライフ” という正直な感想です。この食材購入環境に加えて、家庭菜園を組み合わせれば、まさに、最強の食材エンジョイ地域です。

 しかし、一点だけ不便な点を挙げるならば、麻布十番では普通に入手できた食材を気楽に購入できないという点です。あるモノは店頭に有る時と無い時があったり、そもそも品揃えがないとか。

 ま、実際、これを言うと、「地元にあるモノを食べたらよい!」なんて苦言を呈されることもありますが、それは、ひとつのUターン生活を押し付けようとするもの。少なくとも、私は同意しておりません。それまで慣れ親しんだ都会での生活に、能代山本の良い部分を追加することで、新たな 移住定住・Uターン生活をクリエイトできると考えているからです。

そこで、その弱点を補うために活躍しているのが、『ふるさと納税』というわけです。

前置きが長くなりましたm(__)m。 私が専ら活用させていただいている「各地のふるさと納税システム」を紹介させていただきます。参考にでもなれば幸せです。


A 能代市のふるさと納税返礼品から『お勧め品』を入手する♪

 能代市内に住民票を置いているのに、わざわざ、能代市が提供する「ふるさと納税システム」を利用する必要もないだろうと言えば、ま、そうなのですが、それでも、あえて、能代市のふるさと納税品をチェックすることがあります。実際、これによる納税は使途を指定することができますし、地元企業に若干でも貢献することができます。

 また、返礼品の送付先を友人知人、秋田を離れて住む親族に指定することで、贈り物として使用することもできます。通常のお中元やお歳暮の場合は、いかにも、「わざわざ、散財して買って送ってくれた」ということで気を遣わせてしまうこともありましたが、その点に関しては、『いやいや、どうせ、納税分だから』という説明をすることで、なんとなく、そんな部分を煙に巻く効果もあります。

 能代市のふるさと納税で返礼品として紹介されているアイテムの中には、(現時点で、極めて限定的ではありますが・・・m(__)m  )もらって嬉しいものもあるはずです。

 例えば、常に人気ランキングでトップクラスにある『あきたこまち玄米5KG』。能代にUターンしてからは、“お米は毎年新米の季節に30kg単位でいただくもの” になってしまいましたが(^^;、東京で生活していた時には、もちろん、定期的に購入するものでした。そういう意味では、ふるさと納税の返礼品としては、必要なモノという点で、まさに、鉄板のアイテムです。しかも、秋田産のあきたこまちですから、家庭用精米機で、都度、玄米から白米や上白米に精米することで美味しくいただくことができます。もちろん、玄米のままで健康増進も。他にも、白神ネギを始め、いろいろとあります。特に、秋田を離れて住む人にとっては、プライスレスの価値も付いて来る、そんな品物です。

 また、2022年後半から始まった「SLAM DUNK(スラムダンク)」ブームは、改めて、バスケの街・能代工業の存在を浮かび上がらせるものになりました。特に、韓国、台湾、中国等では公開された映画がブームになり、聖地巡礼のオフライン活動にまで広がりを見せております。主たる聖地は、神奈川県の湘南地域になりますが、公開された映画に限って言えば、ほぼ半分の時間が 山王工業高校との対戦シーンに充てられているため、山王工業高校のモチーフになっているとされる能代工業高校(現 能代科学技術高校)への関心も上昇しております。その流れを能代への聖地巡礼ツアーとしてカタチにできるかどうかは、一義的には、政治と行政の手腕に依存することになりますが、ここでも、バスケファンなら興味ありありの お勧め返礼品はリストされております。ぜひ、海外に向けて発信したいものです。

バスケの街 のしろ 
 バスケファンなら、一度は手にしておきたい逸品が 能代市には あります。
 現時点(2023年4月)において、能代科学技術高校バスケ部(旧 能代工業)は全国のトップレベルからとの距離が離れてしまっておりますが、いずれ、再浮上するものと信じたいところ。当局の巻き返しに期待です。
 しかし、それを補うように、今は、「映画 SLAM DUMK」の「山王工業」が バスケの街のしろ を、まるで、幻灯機のように照らし出してくれております。
 「能代のふるさと納税」を活用することで、SLAM DUMK の世界に触れてみませんか?






ふるさと能代 の 味 
 能代を離れて住む人にとってみれば、ふるさと納税実行の最初の一品は、このジャンルからではないでしょうか。煮込みうどん、鍋料理には「白神ネギ」がお勧めです。そう言えば、新宿歌舞伎町のラーメン店「桂花」に行った時、店頭に「白神ネギ」の段ボールが置いてありました。「お、ここにもいたのか?!」って感じで我がことのように嬉しかった・・・な♪。 
 そして、一家の一袋と言えば 「あきたこまち玄米」であります。面倒がらずに、2回分くらいを、都度、家庭用精米機で白米・上白米化することで豊かなウチ飯を楽しむことができます。お勧めです。



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